シリーズ 80’s UK ① The Lotus Eaters
The Lotus Eaters
1981年にリヴァプールで結成され、1985年、所属していたアリスタレコードを解雇され、そのまま解散していた短命なユニットである。その後再結成され、日本でもライブを行った。
透明感がある音を創るという印象が強く、どの作品も耳ざわりが良い。 個人的には”It Hurts”が一番好きなのだけど。
当時のUKミュージックシーンは、音も重要だが、ビジュアルもかなり重視されており、その流れで日本でもそこそこ人気はあった。 当時シンコーミュージックで発行していた『RIO』でも紹介されたくらいだった。
余談だが、当時、『フールズメイト』で扱われるアーチストが『RIO』でも紹介ということは、あまりなかったが、デペッシュ・モードだけは確か両方で紹介されていたかなと。デペッシュ・モードの話はまた次回。