Blog de musique seulement Yanase-Goro

FMふじやま『ふじやまワールドミュージック』柳瀬ゴローです。80’s UKやR&B、フレンチなど、好きな音楽について書いています

『ふじやまワールドミュージック』2019.1.31プレイリスト

※柳瀬ゴロー自選曲のみ トークテーマ「あなたの中の身近な海外」 ダンスミュージック特集 1.Da Ya Think I'm Sexy? / Rod Stewart (アイム・セクシー / ロッド・スチュワート) 2.ハートは戻らない(Get out of my life)/ 早見優 3.ラ・セゾン / アン・ル…

『ふじやまワールドミュージック』2019.01.24 プレイリスト

※柳瀬ゴロー自選曲のみ 1.Let Me Talk / Earth, Wind & Fire (レット・ミー・トーク / アース・ウインド、アンド・ファイヤー) ※1/10リクエスト分 2.Love Fair / 岡田有希子 (ラブ・フェア) 3.ハイサイおじさん / 喜納昌吉&ザ・チャンプルーズ 4.Lay All…

『ふじやまワールドミュージック』2019.01.17プレイリスト

※柳瀬ゴロー自選曲のみご紹介 1.Sugar Baby Love / The Rubettes (シュガー・ベイビー・ラブ / ザ・ルベッツ) 2.愛してます / 河合奈保子 3.L'Alizé / Alizée (私はアリゼ / アリゼ) 4.愛撫 / 中森明菜 【原曲カヴァー聞き比べ】 5.哀愁でいと / 田原俊…

『ふじやまワールドミュージック』2019.01.10プレイリスト

※柳瀬ゴロー自選曲のみご紹介 1.Chanson des jumelles / Michel Legrand (双子姉妹の歌 / ミッシェル・ルグラン) 2.If You Leave Me Now / Chicago (愛ある別れ / シカゴ) 3.The Songs That We Sing / Charlotte Gainsbourg (ザ・ソングス・ザット・ウ…

Mauro Pagani

マウロ・パガーニは、かつて、プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ(P.F.M)に在籍し、フルートやバイオリンなどを担当していた。イタリアプログレッシブロック界の雄とも言えるP.F.Mは、イギリスのプログレとはまた違う味があったが、その中でマウロ・…

シリーズ 80’s UK ① The Lotus Eaters

The Lotus Eaters 1981年にリヴァプールで結成され、1985年、所属していたアリスタレコードを解雇され、そのまま解散していた短命なユニットである。その後再結成され、日本でもライブを行った。 透明感がある音を創るという印象が強く、どの作品も耳ざわり…

〔Disco Hits〕フィリス・ネルソン

80年代、ダンスフロアを賑わした曲は数多くある。 しかし、六本木、渋谷、新宿のディスコは、選曲が異なり、地域性というのか、色分けがされていたような気がする。 今日ご紹介する、フィリス・ネルソンの”I Like You”は、個人的に好きな曲である。何て言う…

FM transmission”barricade”とKissing the Pink

80年代後半から90年代前半にかけ、当時のFM東京(現TOKYO FM)で、土曜深夜”FM transmission barricade”という番組がONAIRされていた。(JUN MEN提供) ジャンルが多岐に渡り、雑食性音楽マニアな私は、この番組に聴き惚れていた。選曲を担当していたのが、…

Une sélection quand j'étais DJ.①

2012.8.15 Un moment où l'excitation des Jeux Olympiques de Londres ne se refroidit pas. ロンドンオリンピックの興奮冷めやらぬ時期の選曲です 1,Up Side Down / Diana Ross 2,One Night In Bangkok / Murray Head 3,Soul Dracula / Hot Blood 4,Winner…

Mylène Farmerのニューシングルは、23年ぶりに挑戦する映画の主題歌

1月25日、ミレーヌ・ファルメールのニューシングル”Rolling Stone”がフランスでリリースされた。 実はこの曲、ミレーヌが23年ぶりに挑戦する映画”Incident in a Ghost Land”の主題歌なのである。ホラー映画界の鬼才ともいえる、パスカル・ロジェ監督が、ミレ…

アラベスクのサンドラはヨーロッパの歌姫になった!

サンドラと聞いて、「アラベスクにいたサンドラ?」と、返してくれたら、相当の通である。 サンドラ自身、あまりアラベスク時代のことに触れてほしくないようだ。でも、日本では、アラベスクを先ず語らないと、サンドラまで行き着かないのが正直なところ。 …

水の中で雨中

記念すべき、紹介アーチスト1号は、水の中で雨中。 サウンド全体に透明感があり、80’s UKの流れも汲みつつ、斬新さも発している。昨年リリースされた”PERFECT DIVES”は、これまで吸収してきたものが、ギュッと詰まっており、更なる進化を予感させてくれるエ…